こころの病気って、なに?
こころの病気と言っても、種類も症状も様々です。
ころろと身体では、病気の考え方が違っています
身体の病気の場合、臓器、部位、原因よって分類されていることが多いのですが
こころの病気の場合は、脳という臓器を対象として
どのような症状が出ているのかを病気の判断材料として分類しています。
現在では、特に特徴的な症状と期間を生活する上で、
どのような支障がどの程度あるのかを考えて
診断し病名をつけるようになっております。
病名の例
・うつ病
・依存症
・解離性障害
・強迫性障害
・睡眠障害
・摂食障害
・双極性障害
・適応障害
・総合失調症
・認知症
・パーソナリティー障害
・発達障害
・パニック、不安障害
・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
・てんかん
などがあります。
精神科、心療内科を受診する事により
適切な治療を受ける事ができます。
私の場合は、経験したうつ病をメインに扱っていきます。