うつクオリティー うつ病Ⅴ字回復の裏技 ~完治までの近道~

うつ(鬱)病の症状、闘病生活、精神病、疾患情報

こころの病気

精神疾患(うつ病など)と漠然とした不安

不安とは これから起こるかもしれない不幸や不運に 怯えることで生まれるもの これは、まだ見ぬ未来に対して漠然とおこる こころの不安定な状態であります この不安な状態に陥ってしまうと それ以外を考えられない状態になってしまい それが、今、目の前にあ…

自分第一主義のすすめ

こころの病気になってしまうのは 誰にでもあることです それは、悪い事した結果ではありません しかし、 こころの病気になってしまった以上 誰でも健康を取り戻す権利があります そこで、 自分第一主義を、おすすめします 何事も、 自分が一番大切であり、 …

精神疾患(うつ病など)とカウンセリング

現状、病気の症状が良くなっていないという方は一度、カウンセリングを考えてえみるのはどうでしょうか? 自分でいろいろと調べていてもネットなどで手に入る情報収集には限界があります つまり、一人ではどうしようもない状況がるという事実ですそんな時に…

こころのとげ

思いもしなかった事が こころの棘となって どこかに引っ掛かっている事があります チクチクとしているだけなら良いのですが それが、こころの芯に届いてしまい 後から、どうしようもなく痛む事があります こころの病気のにとって この小さな棘が 思いもしな…

精神疾患(うつ病など)と家族と友達と知人と他人

病気になったら自分以外の人との関係が 非常に大切になります。 病気を誰に伝えるかという事です まず、家族です これは、素直に全てを話してしまいましょう これは基本的な事なのですが、 精神疾患などのこころの病気には 自分だけで日常生活を充分にこなせ…

精神疾患(うつ病など)と周囲の理解

すいません、最初に謝っておきますが 結論から言いますと、 精神疾患は周囲の人には理解されません それが、生まれてからずっと一緒だった親でも兄弟姉妹でもです 精神疾患という、こころの病気は 直ぐ横にいる人が、お腹がすいているのか?という 状態を当…

精神疾患(うつ病など)とメールやLINE

私のメールやLINEの考え方 メールやLINEを受け取ると返さなければいけないと考えている方が 多いと思いますが、返さなくても良い場合がほとんどです。 スマホを持つようになって、 多数の人たちと連絡しあう事が多くなりがちですが 嫌な人からのメールやLINE…

精神疾患(うつ病など)が治るとは、どういうことか?

寛解と回復 精神疾患では、治療して症状が消えさった状態を「寛解」、 さらに寛解が数カ月以上続けば「回復」といいます。 お薬を飲んで通院していても、寛解、回復です。 治癒や完治という言葉は正式には使いませんが、 治療が終わり5年以上、症状がない人…

精神疾患(うつ病など)とアルコールの弊害

アルコールによる精神疾患(うつ病など)への影響 アルコールには、ほろ酔い加減であれば、気分を高揚させる作用があります。落ちこんだ気分が一時的にはアップするため、「うつ」のつらさを飲酒による酔いで紛らわそうとする場合があります。 特に男性は、…

脳に直接埋め込んだ電極により、うつ病改善

世界的な科学誌『Nature』系列の医学誌で先日発表された、カリフォルニア大学の研究者による論文。それは、 脳への電気刺激によってうつ病の症状が改善された というものだった。 研究チームは5年に及ぶ臨床試験の結果をもとに、患者一人ひとりの神経回路の…

精神疾患(うつ病など)と治療内容の理解と不安

現在、精神疾患(うつ病など)を患っておられる方は ご自分が病気に合った治療を受けていると 実感されているでしょうか? 「はい」 と即答出来なければ 主治医に治療方針、方法、投薬されている薬の効果などを 納得できるまで 聞いてみてください そして、…

こころの病気の人は、なぜ、ネガティブ情報ばかりを追ってしまうのか?

昨今、欧米では 「Doomscrolling(ドゥームスクローリング)」 という言葉がSNS上で使われるようになっています。 「Doom」は絶望を意味し、「Scrolling」はSNSのタイムラインなどをスクロールし続けること。 不安定な状況下においてネガティブな情報ばかり…

うつ病になるプロセスを解明し、治療に役立てましょう!

うつ病を改めて定義してみましょう そもそも、なぜ、うつ病を発症してしまうのでしょう? もともとの性格や考え方の傾向、環境(ストレスなど)に加え、体質・脳内にある物質の変化も関係しているといわれています。 これまでの研究から脳の中で感情をコント…

うつ病になったら、あふれるネガティブ情報から身を守ろう

米心理学誌「Psychology Today」では、ヒトはポジティブなことよりもネガティブなことに反応しやすいと指摘し、その原因を脳の動きから探っています。 John Cacioppo博士の研究では、 ・ポジティブな感情をもたらす写真、・ネガティブな感情をもたらす写真、・…